クローズドキッチン

こんにちは、クレバリーホーム滝野社店スタッフのモッチーです😊

今回はモッチー邸のキッチンをご紹介します✨
キッチンには、リビングが見渡せるタイプのオープンキッチンと、独立した空間のクローズドキッチンがありますが、モッチー邸ではクローズドキッチンになっております😮

クローズドキッチンを選んだ理由

煙やニオイ、音などを気にせずに調理できる

オープンキッチンのようにリビングを見渡しながら調理はできないですが、その分調理に集中できる・・・という側面もあるクローズドキッチン。

モッチーの場合は料理にあまり手間をかけず、短い時間で集中して作りたいという思いもあり、クローズドキッチンにしてみました😳

盛大に黒コゲにしてしまった時はさすがに、リビングの家族にもバレるのですが・・・😅

キッチンが散らかったままでも気になりにくい

自分が調理でぐちゃぐちゃにしてしまったキッチンが、他の家族からも目に入りやすい位置にあると、片づけたい気持ちが先行して落ち着いて食事ができなかったりすることが私の場合はあるのですが・・・

キッチンが独立した空間になっていることで、散らかっていてもほどよく隠してくれるので、片付けを焦らず自分のタイミングでできるのが精神的にラクです😭

本当は、ある程度片づけも並行しつつ、綺麗な調理場を保ちながら調理するのが理想なのですが、私の場合はついつい盛大に散らかしてしまいまうので・・・🥺

収納レイアウトに気遣わなくていい

オープンキッチンですとキッチンがインテリアの一部になるため、調味料をオシャレな瓶に詰め替えたりして、映えるキッチンを演出される方もいらっしゃりますよね🌸

私も実はとっても憧れてるんです・・・お気に入りの瓶や小物を選んで、オリジナリティのある可愛いキッチンが作りたいし、それ自体も楽しいでしょうが、そんなキッチンで調理をするというのもまた、とっても楽しいと思うので・・・!

しかし、おしゃれインテリアに挑戦しては何度も挫折しているので、いっそ何も見栄えを気遣わなくていい、ただただ機能的なキッチンのほうが、私には合ってるのではないか?というところで、クローズドキッチンは自分のライフスタイルにぴったりだという考えに至りました😳

今は調味料なども全て引き出しに収納していますが、壁面を利用して調味料置き場などを作ったりもできるかなと考えています😌🌸

反対側のカウンターには、便利家電をたくさん(炊飯器、電子レンジ、多機能トースター、精米機、野菜カッター)並べていますが、出しっぱなしでも気にならないのはクローズドキッチンの利点ですね😆

クローズドキッチンのデメリット

家族の見守りや会話には不向き

オープンキッチンなら家族と同じ空間で調理ができますが、クローズドキッチンは独立した空間なので、調理中の見守りやコミュニケーションは不得意分野です😳

食器を持っての移動距離が長くなりがち

カウンターにお皿を乗せて・・・といったことはできないので、食器を持って最低でも数歩は歩く必要があります。配膳が多いと何往復かしないといけないので、動線には十分気を付けたいところですね😲

閉鎖的な空間になりやすい

クローズドキッチンなので名前の通りで、それが利点でもあるのですが、開放的で光が差すおしゃれなキッチンにするには工夫が必要になり、お店のようなカウンター席の設置などはできないので、どんな暮らしがしたいかをじっくり考えるのがとても大事です🤗

おまけ:猫の挙動

うちには猫が居るので、そのこともクローズドキッチンを好んだ理由の一つです。きっちり片づけを迅速に完璧にしていればキッチンに侵入されても危険は少ないのですが、それも難しいだろうと思い・・・ 万が一、玉ねぎの欠片などを口に含んでしまったら生死に関わりますし😨

なので、愛猫がもし頻繁にキッチンに侵入するようなら、バリケードの設置も考えています。今のところは大丈夫そうですが、いざという時そういう選択肢があるのもクローズドキッチンの利点かもしれませんね🐈

キッチンはライフスタイルによってどんなカタチが一番フィットするのかがかなり変わってくると思いますが、型にはまらない自由設計で、十人十色の本当に暮らしやすいカタチを実現させるご提案ができれば幸いです😆

この記事を書いた人
  • プロフィール画像モッチー
  • ”家事を楽しく”がモットー!夫と猫と暮らしています。

    クレバリーホームで建てたマイホームでの生活や、家づくりこだわりポイントをご紹介します。よろしくお願いします♪